3学期が始まりました。
緊急事態宣言発令の中ですが、感染対策をしながら子ども達の日常を守りたいと願っての保育スタートです。
この時期は昔からの遊びがあちこちで繰り広げられます。
年長さんは「これ知ってる~」とすぐに遊び始めます。
初めてのお友だちは「なにこれ?」とだるま落としやおはじきを手に取ります。
「こうやって遊ぶんだよ」大人がやってみると、「へっ~~」「やってみる!」
やり始めると夢中です。昔からの遊びは、子ども達の頭も手先も心も刺激します。
すぐに出来るようにならないところ、すごいスピードで進まないところが素敵なところです。遊びながら会話も弾みます。
さくらさん、おはじきにはまりました
ゆりぐみさんは連日すごろく。いつの間にか字も読めるようになっているので楽しいですね。
何やら真剣に・・・オリジナルかるた作りのようです。
いつも通りの遊びも心なしかじっくり・・・。この日は舟ごっこのようです。