学期末の子どもたち(6月下旬~7月初旬)

この前1学期が始まったと思っていたら、もう1学期終了を迎えました。

学期末の子どもたちは、すっかり幼稚園生活や新しいクラスでの生活に馴染み、生き生きと過ごしていました。

自分のクラスの友達との関係ばかりではなく、幼稚園全体が一つ家族のようにお互いのことを親しく感じ、影響し合う毎日でした。

 

『出来るようになった』

春先には「これ難しい。」と棒とにらめっこしていたのですが、つい最近滑り降りることが出来るようになりました。

「○くんが踏切してる!」親しみのある人に向けられるまなざし。

お互いに対する親しみ、安心感…。繋がる遊びが自然に見られるようになりました。

『イメージの物を造りたい。』設計図を描いてから作ります。自分の思いを形作る、じっくりと遊ぶ姿もたくさん見られるようになりました。

 

 

段ボールカーに乗って二人で園内をお出かけ。行った先で修理が必要なことになり…。

ゆりさんが直してくれました。

「大きいお家にしようよ。」沢山段ボールを繋げて大きな家を作りました。

おままごとや、椅子、ぬいぐるみを持ち込んで『ちゅうりっぷのおうち』完成です。

一緒にお歌を歌ったり、礼拝をしたり、ご飯作りが始まったり…。一学期幼稚園で経験してきた生活をそのままに、、お友達と一緒に!めぐみ幼稚園での生活がしっかりと板に付いた子どもたちです。