３学期が始まりました。
緊急事態宣言発令の中ですが、感染対策をしながら子ども達の日常を守りたいと願っての保育スタートです。
この時期は昔からの遊びがあちこちで繰り広げられます。
年長さんは「これ知ってる～」とすぐに遊び始めます。
初めてのお友だちは「なにこれ？」とだるま落としやおはじきを手に取ります。
「こうやって遊ぶんだよ」大人がやってみると、「へっ～～」「やってみる！」
やり始めると夢中です。昔からの遊びは、子ども達の頭も手先も心も刺激します。
すぐに出来るようにならないところ、すごいスピードで進まないところが素敵なところです。遊びながら会話も弾みます。
さくらさん、おはじきにはまりました
ゆりぐみさんは連日すごろく。いつの間にか字も読めるようになっているので楽しいですね。
何やら真剣に・・・オリジナルかるた作りのようです。
いつも通りの遊びも心なしかじっくり・・・。この日は舟ごっこのようです。
第三部は楽しいひとときです。
さくら組さん、ちゅうりっぷ組さんも、イエスさまのお誕生日クリスマスのためにと
楽しいことを準備してくれたようです。
さくら組さんは「がちゃがちゃ楽器」の演奏♫
瓶の他にもバケツやたらいと楽しい音がいっぱい☆
次は本物の楽器を使っての演奏♫
とっても綺麗な声と音が礼拝堂に響き渡っていました。
次はちゅうりっぷ組さん。
ちゅうりっぷ組さんは好きな動物になりきって楽しいクリスマスの歌と踊りをしてくれました。
楽しいと感じたことを体を使って表現するちゅうりっぷさん、とってもかわいいですね。
イエスさまのことを想う心、考える心、頑張る心・・・素敵なクリスマス会になりました。メリークリスマス☆
クリスマス会の第二部は年長の降誕劇です。
沢山練習して準備をしてきた子ども達。本番前「ドキドキする～」「よし頑張るぞ～」とそれぞれいろんな気持ちがありましたが、心を込めて降誕劇ができました。
かわいいひつじはちゅうりっぷ組さんがしてくれました。
みんなで力を合わせてよく頑張りました☆
今日は待ちに待ったクリスマス会の日。
なんでこんなにクリスマスは嬉しくて、楽しい日なんだろうと改めて感じる大切なクリスマス会になりました。
まずはみんなでキャンドル礼拝をお捧げしました。
(こちらのブログの写真は総練習の時に撮影したものです。)
ちゅうりっぷ組さんは初めてのクリスマス会
いつもと違う雰囲気の中でも先生とお友達と安心して過ごせるようになりました。
みんなで心を込めてお捧げした礼拝になりました。
食べ頃を迎えた幼稚園のお庭のみかん。日差しが秋の夕方のようですが１２月７日午後１時頃の姿。今年のみかんは程良く甘くてジューシー。 クリスマス会を控えた忙しい時期であってもほっと和むこんな穏やかな午後。日だまりの中せっせと皮をむいて美味しくいただきました。
