この日はアメリカの教会から宣教チームの方々がお出でになりました。
お庭でチームの方々を見つけると「ハーイ!」と声を掛ける年少さん。
合同礼拝では英語と素敵なアートを描きながら世界の始まりのお話をして下さいました。
素晴らしい絵がお話に合わせてどんどん出来ていくのに、にみんなで感動。帰りがけにはチームの方を呼び止めて「絵は練習するの?」と聞いていた人もいたほどです。
この日はアメリカの教会から宣教チームの方々がお出でになりました。
お庭でチームの方々を見つけると「ハーイ!」と声を掛ける年少さん。
合同礼拝では英語と素敵なアートを描きながら世界の始まりのお話をして下さいました。
素晴らしい絵がお話に合わせてどんどん出来ていくのに、にみんなで感動。帰りがけにはチームの方を呼び止めて「絵は練習するの?」と聞いていた人もいたほどです。
敬老の日に届くようにおじいさま、おばあさまのところにお手紙を送りました。
年少さんが行ったときにはちょうど郵便局の方が回収にいらしていて、みんなで「よろしくお願いしま~す」とご挨拶。
もうすぐ運動会です。毎日の遊びの中で玉入れごっこやかけっこ、リレーを楽しんでいます。年少さんは手作りの旗やマラカスでお兄さんお姉さんを応援します。
約1ヶ月間、「どこに行こうか」「何をしようか」「何を食べようか」とみんなでたくさん話し合って迎えたお泊り会当日の朝は雨模様。先々を不安に思ったのは先生たちだけ。子どもたちはもうやる気満々で早々と集合場所に集まっていました。全てを神様にお委ねして、お祈りをして、いよいよお泊り会のスタートです。
子どもたちが決めたこと1つ目、ロマンスカー乗車です。
一人ずつ席があって嬉しい~
大きなエイとKiss!!
カメラ目線の人とさかな目線の人と・・・。
じっくりゆっくり見学しているうちにお腹が空いてきました。
近くの海の家「西浜亭」さんにお世話になります。
先ずはお母さんの作ってくれた美味しいお弁当をいただきます。
やった~!雨が上がっています。みんなが楽しみにしていた海遊びができます。
最初は恐る恐る・・・
とうとうこんなになりました!
こんなに嬉しそうな顔。見ている方も幸せになります
たくさん遊んだ帰りの電車はちょっとしたお昼寝タイム。
幼稚園に戻ってきてまずはこれ! 皆で決めたおやつ、自分で作る『お好みパフェ』
最高においしい!100回お代わりしたい!
おやつの後はお風呂屋さんへ。
湯上りは自分で作ったTシャツを着ます。皆よく似合っていてステキ。
そろそろ夕ご飯の支度です。みんなたくさんお手伝いしてくれます。
煮干しの頭とはらわたを取る作業 いい匂い~
なかなかの手つきです
みんなで考えたメニューはお好みうどん。色々なものをトッピング。ほかにも野菜炒めや、唐揚げなど、おかずも一杯です。
本当にもりもりた~くさん食べました。
食後には花火をしたり、お楽しみの時(幼稚園探検)をしたり。探検中にお化けに遭ったとか遭わないとか・・・?
一日中本当によく遊びました。天気も守られて、やりたかったことが全部できました。
神様に感謝のお祈りをお捧して、みんなでホールで寝ます。「おやすみなさい」
真夜中はこんな感じに・・・。
《2日目》
おはよう。「あれ~泊まれちゃった!」とちょっと不思議そうな顔をしていた子も・・・。
先ずお祈りをして、そのあと体操もしました。
朝食はホテルのような?バイキングです。
食後、まだまだ遊びます。先生たちが手作りしたサーキット。絶叫マシンです?!
園庭でも遊びました。
遊びの合間、朝食の残った果物食べ放題!「え~~まだ食べているの?!」
あっという間に時間は過ぎ、最後の礼拝と分かち合いの中で、一人ずつ感想を聞きました。そしてお互いに「頑張ったね!」と握手。
最後はみんなで「イェ~い!」 神様お守りありがとう!!!
いよいよお迎え。
24時間ぶりのご対面。どんなに楽しいお泊り会であってもやっぱりお母さんの腕の中が一番。
大好きな家族のもとへ。なんて嬉しそう!!
初めてお泊り会の話をした日に、「無理!泊まれない!」と涙を流した子がいました。その横で一生懸命「大丈夫だよ!」と背中を撫でながら慰めてくれるお友達もいました。「今は不安で一杯のお友達もたくさんいるから、どうすればみんなが安心してお泊り会の日を迎えられるか一緒に考えていこうね」と確認しあいました。
それから折に触れて、何をして遊ぼうか、どこに行こうか、何を食べようかとみんなで話し合いを重ね、先生の内緒のインタビュー調査?を基にグループ分けがなされ、お泊り会用『日めくり』が登場し、スケジュール表を作ったりしていくうちに「なんだか楽しみになってきた!」と言い出す子も。逆に最初は大丈夫だったはずなのに段々現実味を帯びてきて、「ちょっと心配になってきた」と言っている子もいました。
当日は沢山のスケジュールを大好きなお友達と一緒に楽しんでいくうちにみんな大はしゃぎ、満面の笑顔に変えられていきました。翌日最後の分かち合いでそれぞれが楽しかったことをたくさん話してくれましたが、「それはお友達が一緒だったからだよね。どんなに楽しいことでも一人ぼっちじゃつまらないよね。それにこの日のためにたくさん支えて下さった方がいたよね。八百屋さんは幼稚園までお野菜を運んでくれたし、お風呂屋さんも快くみんなを受け入れてくれたし、お台所の先生はずっといろいろな準備やお片づけをしてくれたし、送り出してくださる家族がいて、そして何よりも全部を見ていて常に導いて下さった神様がいらしたことをしっかり心に留めておいてね。」と話し、最後のお祈りをしました。
ご褒美は『8ったね』バッジ。8粒の枝豆の種が入っています。「8つ種!8ったね!やったね!!」
子どもたちは、力を合わせてお泊り会を作り上げ、一人一人が精いっぱいそこに向き合い、やり遂げました。楽しかったこと、頑張ったこと、満足感、達成感を得たことは必ずや自信につながることと思います。今回の経験が一人一人の成長に大きく用いられることを願い、2学期の生活に必ずや生かされてくることを心から期待しています。
今年は梅雨明けの気配が無く曇り空続きでしたが、プール初日、何とか入ることが出来ました。
年少さんは初めてのプール。でも楽しみでやる気満々ですから、準備のトイレも着替えも一人で頑張ってやりました。いつもなら「先生やって~」という人も、プールのためならエンヤコラ!黙々と洋服、水着と格闘です。子どもが「やりたい!」と思ったときには必要な力が湧いてきて発揮されるのですね。
プールに入ってからはとにかく笑顔!水と戯れ、友達と笑い合って楽しみました。
ところが・・・。今年のプールは初日の一回のみ。ずっと雨や低温続きで入ることが出来ないまま学期末となってしました。残念。
そこで、年少ちゅうりっぷ組では、新聞紙プールで盛り上がりました。ぷ「お部屋でプールだ~」と盛り上がりすぎて、着替えを始める人もいたほどです。
年少ちゅうりっぷ組で蒔いたラディッシュの種。
順調に芽が出て、間引きをしたものは、うさぎのバニちゃんチョコちゃんにあげて、お世話をしていたのですが・・・。
ある日突然、葉っぱがなくなりました。
↓
原因はこちら ↓
(イメージ)
何かの幼虫がウジャウジャいたのです。皆でよってたかって大騒ぎ。
「飼ってみたい!」「何食べる?」「蝶々になるの?」
そこで、飼ってみることになりました。するとあっという間にさなぎに・・・。
そして、7月3日には全てのさなぎが空になり、みんなモンシロチョウになって飛び立っていきました。
さなぎを見たちゅうりっぷさん
「これなに?」
「あの、青虫が変身したんだよ」
「えっ!?プリキュアになったの?」
そんな、楽しい会話も生まれます。
蝶々が毎日羽化していくのを目の当たりにして、生き物の不思議を実感したことでしょう。きっと来年は「プリキュアになった?」とは言わないのでしょうね。
一つ一つ、直接経験したことが、子ども達の世界を豊かにしていきます。
空になったさなぎ
最後の一匹
因みに、葉がなくなったラディッシュは、大きくなれず、ほとんど皆の口には入りませんでした。