チームの日(1/24)・冬の日・日頃の遊び(年少組)

今年度3回目のチームの日

チームの日はちゅうりっぷ、さくら、ゆり組の子どもたちが合わさり一つのチームとなります。普段一緒に遊ぶけれど、中々一日中一緒には過ごさないお友達や先生と丸一日共に過ごします。

今回はチームの友達との親しみも深まったところで、公園へ出かけることにしました。

『どうぶつほしチーム』は弘法の松公園へ、『レインボーチーム』は檜山公園へ行きました。

公園到着

早速崖のぼり、ボールの宝探し

落ち葉がたくさん!持参した段ボールのそり。さあ、滑るかな!!!

一緒に乗って、引っ張ってもらって、いい気持ち。

こちらではいつの間にかこんなことが。

すっぽり収まる人、せっせとかける人♪

 

 

極寒の朝、水道に不思議が!!!

みーつけた!!これは持たずにはいられない。

 

 

ちゅうりっぷ組ではごっこ遊びが日々繰り返されています。この日は『警察の仕事場』

ここの警察署では『治療室』『お料理室』『絵本室』『テレビを見るところ』

各部署が分かれていて、それぞれの場で治療を受けたり、作ったり、楽しんだり、自分流の過ごし方が出来る施設です。仕事をする人、様々癒されに来る人。

治療室ではお友達の他にもちゅうりっぷ組からたくさんの動物たちが来ました。

待合は大変込み合っています。

熱心に治療に使う器具を選びます。

身近な道具を駆使して、イメージした遊びに用いる。細かなところまでイメージする繊細さと、お部屋全体を大きく仕訳けてイメージして形作る機動力、友達と親しくなっている今、一緒にごっこ遊びのストーリーを形作る楽しさも味わっています。

流動的な遊びの中に確実にテーマが見えてきていると感じるこの頃です。